お役立ち情報

このコーナーでは、統計の学習・研究・利活用などにお役立ていただけるよう統計関係情報のリンク先等を掲載しています。
ここに掲載しているリンク先の情報は、令和6年10月現在のものです。リンク先が変わる場合等がありますので、ご注意ください。

◇e-Stat

e-Statは、各府省の700調査以上の統計データを一か所に集めて簡単に検索できるようにした政府統計の総合窓口です。
統計データをその分野や統計所管組織から検索できるほか、グラフ・時系列表の作成、統計データの地図上への表示なども可能です。

◇基幹統計

基幹統計とは、国勢統計(国勢調査)、国民経済計算のほか、国が作成する統計のうち総務大臣が指定する特に重要な統計です。
ここでは現在54ある基幹統計の概要を紹介し、それらのリンク先を掲載しています。

 

◇国際機関の統計

総務省統計局が公開している、国際機関等の統計関係ページへのリンク集です。

 

◇諸外国の統計

総務省統計局が公開している、主要な外国政府の統計部門へのリンク集です。

 

◇民間の統計

我が国には様々な業界・業種において企業・事業者の団体があり、これらの団体の中には、それぞれの目的に応じて統計を作成し、インターネットなどを通じて公開しているものがあります。これら民間統計の多くは、所属する企業・事業者からデータを収集して統計としてまとめたものであり、それぞれの業界・業種の実態や動向を表すものとなっています。
民間統計の中には、対象範囲が限られていたり、時系列比較ができなかったりするものもあり、利用する場合には留意することが必要ですが、公的統計では得にくい詳しい情報により、公的統計を補完することができるものもあります。
ここでは、「日本統計年鑑」の巻末に参考資料として掲載されている「資料作成機関一覧」のうち、国会、官公庁、最高裁判所以外の機関のホームページへのリンク先を紹介しています。

 

◇市町村の変遷

市町村人口の推移などをみるときは、市町村が合併して区域が変わった場合のことを考慮に入れる必要があります。
ここでは、平成11年度以降の市町村合併の一覧やその関連情報をご覧になれます。

・平成11年度以降の市町村合併の実績

・市町村合併資料集

 

◇日本標準産業分類

統計結果を産業別に表示する場合の統計基準として、財及びサービスの生産・提供に係るすべての経済活動を分類した日本産業標準分類及びその関連情報が掲載されています。

・日本標準産業分類(令和5年7月告示)

・日本標準産業分類(過去の日本標準産業分類、国際標準産業分類、分類番号の確認方法など)

 

◇日本標準職業分類

統計結果を職業別に表示する場合の統計基準として、仕事を体系的に分類した日本標準職業分類及びその関連情報が掲載されています。

・日本標準職業分類(平成21年12月告示)

・日本標準職業分類(過去の日本標準職業分類、国際標準職業分類、分類番号の確認方法など)

 

◇日本の統計の始まり

日本における統計の発達の歴史として、明治時代初期から大正時代にかけての統計草創期の状況について解説しています。